27歳で一人暮らしをするまでの約10年間。実家の僕の部屋は絶え間なく(と言ったら大げさだけど)友達が遊びにきていた。

友達が僕の部屋によくやってくるようになったのは高2の頃。人が多く出入りするようになると、部屋をきれいにする必要が出てくるし、インテリアとかそういったものも意識するようになっていった。

学校の帰りにふと立ち寄った本屋で手にした『FIGARO』をパラパラとめくっていると凄くセンスの良い部屋が紹介されていた。シンプルな部屋に枝物が活けてある大きな花瓶。えらく感銘を受けた僕は、この『FIGARO』を購入し、家に帰って詳しく読んだ。

翌日早速花屋で花桃を購入し、花瓶に活けて飾ってみた。凄く良い感じだった。

部屋作りに興味を持つきっかけとなったこの『FIGARO』はおそらくまだ実家にしまってある。

実家にいる間は頻繁に模様替えなどをして楽しんでいたが、一人暮らしをした部屋は基本寝るだけだったので、超シンプルにした。結婚してからは部屋の事は基本口出ししていない。家にずっといるのは奥さんなので、奥さんが暮らしやすいように自由にやってくれれば、それでいい。

About Takanori

Takanori